2023.09.28

【投資の基本】為替とテクニカル分析は株式投資でも必要です

元金融機関のプロ為替ディーラー
沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

株式投資でも為替は影響する

上場企業の株式を対象とする株式投資と、為替を対象にするFX投資。どっちにしようかと比較される事も多いのですが、「株式投資だから為替は関係ない」と思っている人もいます。

しかし、殆どの企業は為替の影響を受けるため、為替の影響を受けない有名な上場企業を探すのは難しいというのが実情です。また、為替の影響を受けにくいとされている新興市場などの株は、その会社の事を知らない場合が多くそれこそ初心者が見分けるのが難しいです。

「自分で選ぶのは難しいから積立NISAで」という方もいるかと思いますが。積立NISAには為替ヘッジ有り、為替ヘッジ無しという項目があり、為替が影響することを示しています。

為替ヘッジ有りの場合はコストが増え、為替ヘッジ無しの場合は円高の場合基準価額の値下がり、円安の場合基準価額値上がりの要因となります。

最近は円安なので良いのですが、円高になった場合は評価損に耐えるという事になります。

株式投資にもFX投資にも共通する分析方法

株式投資に為替が影響するとお話ししましたが、分析方法にも共通点があります。それは値動きを分析するテクニカル分析です。テクニカルと聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、対象は値動きです。

下記は日本の株価を表す日経平均株価の値動きを表すチャートです。

下記はユーロとポンド(イギリスの通貨)の値動きを表すチャートです。

どちらも、最近の高値と安値に横線を引いただけの分析です。「過去と同じような価格まで上昇したから、これから下がりそう」など、価格にパターンや特徴を見出す分析方法です。

テクニカル分析は、値動きがある投資対象すべてに応用ができますので、一回身に付けてしまえば応用が効きます。

一方でテクニカル分析と比較されやすいファンダメンタルズ分析では、個別銘柄の業績や業界の事、政治の動きなど範囲が広く、情報格差もあります。

投資の汎用的なスキルを身に付けるには

株式投資の個別銘柄は為替の影響を受けますが、為替は株式の個別銘柄を受けることは殆どありません。また、個別でなくても外貨建ての投資であれば為替は付き物ですから、先に為替を学ぶと応用が効きます。

そして汎用性の高い、テクニカル分析を学べば「為替+テクニカル分析」で投資全般に応用可能です。

当学院の個人投資家育成コースでは、「為替+テクニカル分析」を体系的に、実践的に学ぶ事ができます。もし、今後に活かせる汎用的な投資のスキルを身に付けたいのであれば、まずは「為替+テクニカル分析」を学んでみてはいかがでしょうか。

明日、テレビ生出演

約半年振りに『Qごろーずカフェ』に生出演します。

日時:2023年9月29日(金)

以前の収録の様子

「投資をはじめたい、でも何からはじめていいか分からない」という方に、正しい投資を正しく学ぶ場所があるという事をお伝えできればと思います。

沖縄トレード学院
学院長 新里竜一

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